季節は変わって行く だいたい同じステップで。
財布の中身が2円。今なら小学生に缶ジュースを奢って貰っても恥ずかしくないです。むしろ奢って欲しい。
そんな僕はここ何ヶ月か腰痛を拗らせていました。
治療も行っているのですが中々良くならず、腰が痛いと日常が荒んで楽しくありません。
そんな時に僕の脳裏をよぎったのは骨盤職人でした。
前から存在は知っていました。ただ見た目の割に値段が高かったので購入しようとは思っていませんでした。
ですが今回藁にもすがる思いの元、購入を決意。
半信半疑の中使ってみたその日から心を奪われました。
もしこの世界が荒廃しゾンビが街に蔓延しようとも僕は骨盤職人を持って戦うし
恋人が出来てプロポーズする時には指輪じゃなくて骨盤職人を上げようと思うし
何なら骨盤職人と結婚しても良いんじゃないかと思い始めてる。
もちろん死ぬ時は骨盤職人も一緒。
愛より愛あるもの。
僕にとってI love you の日本語訳は骨盤職人。
もう君なしの世界は存在しない。
ああ。骨盤職人。