シン・僕とルーカス・レプリNO.37
2、3日更新サボった。
木曜日の夜から風邪を引いて練習もお休み。
疲労が溜まり過ぎて身体が耐えきれなかったみたい。もう元気。やる気まんまん。やりまん。
今日からまた始めましょう。
出会って5秒でピロートークしちゃうぐらい生き急ぎましょう。
さて練習へ。お昼のアドバンスクラスから。
テクニックはトレアナからピットストップしてスタックパス、ピットストップして相手がニーシールドを入れて来たら腰を抱えて逆サイドにジャンプ。
腰の抱え方が僕とやり方違った。なぜこの持ち方なのかを説明されて納得。僕もルーカス先生の持ち方に変えてしばらくやってみる。
スパーはそこそこ調子良し。ただカラースリーブがあまり上手く機能しなかったのでクラス後にブレンダンって言う青帯の子とドリル。
練習後はそのまま筋トレへ。今日は肩と胸。
いつもはダンベルベンチだけど今日はベンチプレスをした。しょぼい。これからしばらくベンチプレスやる。
そのまま夜練へ。
テクニックは昼と同じ。
ルーカス先生の説明上手くまとまっているからわかりやすい。後から補足を付け足していくスタイル。僕も真似してる。
スパーの時にルーカス先生に呼ばれたのでスパーをやる。
マトリックスを狙ったら俺にはマトリックス効かないぜって言われて普通にパスされて極められる。5分で3回。ああ無情。強いって素晴らしい。弱いって悲しい。いつもほんの少しだけむなしい。
あとルーカス先生のシッティングが止められない。左右両方出来るのがさらにタチ悪い。
なんであんな簡単に立てるんやろか。
僕もルーカス先生に近付きたい。ルーカス先生にケンヤの柔術いいやんけって褒められたい。もっと頑張ろう。
頑張れる事があるって尊い。
退屈はいつも僕を殺そうとしてくる。