シン・僕とルーカス・レプリNO.16
土曜日はナッシュビルオープンでした。
移動などで疲れてブログ書けず。試合の事だけ振り返ります。
1回戦はpablo lavaselliっで今年のワールドプロで優勝した人。
普通に強い。マジか〜っ思ったけど日本にいたら中々出来ないと思うので自分のベストを尽くす事を念頭に。
最初相手が引き込んでデラヒーバへ。
すぐに同じ側のラペラをオーバーフックで繋いでくる。めんどくさいなって思ったけど、相手がベリンボロのアタック来た時にシンカットで外してトレアナのアタックに繋げる。
相手が防いでスパイダーシャローラッソーにして来たので、スパイダーを外してスタックパスに持っていく。
襟が中々持て無かったので、スタックをやめてスパイダー側の足をトレアナみたいにサイドへ回りながらパスのアタックへ。ここで相手のフレームと少し膠着。ここら辺まで結構良かった。ここまで5〜6分ぐらいかな。
そこから戻されてなにかで煽られワンレッグXの形へ。そのままスイープされ、その流れでレッグドラッグをやられてスイープ、パスで5点。
サイドでしばらく抑えられてなんとかニーツイストハーフに戻したけど、膝をしっかりコントロールする前に膝をお腹の上に置かれたのでディープハーフにチェンジ。しばらく粘ったけどそこから後ろ三角を組まれてアームバーでタップ。
ナッシュビルオープン負け。
うーん。やっぱり強かった。
でも全く何も出来なかったって感じはしなかった。もちろん相手が強くて展開的に後手に回ってはいたんだけど。
この試合でもっとあれをすれば良かったとか、わかったのでまた考えながら練習やっていこう。
試合終わって道着のチェッカー係やっている時にマイキーがずっとふらふらしていたので写真撮ってもらいました。
マイキー顔小さい。動画でよく見るあのテンションの高さのままでした。
決められた道をただ歩くよりも選んだ自由に傷つく方がいいって誰かも言ってた。