シン・僕とルーカス・レプリNO.7
さて火曜日。こっちに来てからサンドウィッチ食べがち。
なぜなら作るのが楽だから。
あとこんな優しい人の家で悪魔の所業みたいなご飯を作る勇気はない。Thd配慮。キープオン日本人。
今日の練習は昼のアドバンスクラスから。
テクニックはラッソーからキスドラで潜って相手を亀にしてからバックテイクとリアクションに合わせてクラブライドからバックテイクまで。
ノーギワールドから帰ってきたフレッド先生とアンドレがいたのでスパーやる。
2年前より手応えを感じた。ただみんなトップの圧力が強い。会員さんも含めてニーカットがめっちゃ上手い。先生が得意だと教える機会が増えるからみんな上手くなるよね。
あと2年前は僕もまだ富山だったけど、この2年でより高いレベルの練習がIGLOOで出来るようになったから僕も確実に成長したんだなと思った。
だから東京みたいに練習相手が沢山いて、高いレベルの練習が問題なく出来ているなら無理にアメリカまで練習へ行かなくてもいいと思う。
僕みたいにルーカス先生から学びたいとか明確な理由がない限りは行かなくてもいいんじゃないかと。
もう圧倒的に強くて今いる所では練習にならないとか、地方で単純に競技人口が少なくて思うような練習が出来ない場合は行ってもいいと思うけど。より高いレベルを知っておくのも大事。
あと同じ熱量で柔術をやっている人が数人でもいいからいれば大丈夫だと思う。アメリカでも日本でもやってる事は同じ柔術だし。
そんな事を思いながらクラス後に筋トレしてタコベル食べました。タコスよりブリトーが好き。
ブリトーを食べながら踊る君に恋をしたい。
君のステップは人類の軌跡だ。This is 妄言。
夜も練習。テクニックはラッソーからのメレガリスイープ。
1週間に同じテクニックを何回かやる。やっぱり続けてやった方が覚えがいいから日本に帰ったら僕もそうしようか考え中。
スパーではみんなのプレッシャーに負けてチェアーガードに逃げがち。
チェアーガードで浮かせて70/30からバックテイク出来たからとりあえず良しとする。でもどうにかしないといかん。
パンクはどこかで人生を悲観しているけど今僕は結構幸せだから悲観出来ないのがコンプレックス。でもそれでいいのだ。さよならロマンチック。