シン・僕とルーカス・レプリNO.3
練習1発目はお昼のアドバンスクラスから。
飾ってある写真とかが前来た時より少し変わっていた。
ていうかジムまで通うのが結構大変かも。
車で10分、チャリで30分、歩きで1時間半ぐらい。今日はマルセロさんが仕事だったので奥さんにジムまで乗せてもらう。毎回乗せてもらうのもなんか気が引ける。自転車で通うとしても道幅が狭くて結構危ない。歩くのか…。
悩みは尽きないまま練習へ。皆んなおかえり!って凄いウェルカムなんだけどこの人名前なんだっけ?って人が多くて困った。
練習はノーギワールドに行ってる人が多いみたいで少なめ。
テクニックはラッソーをパスされた時のエスケープとそこからのスイープ、バックテイクまで。
スパーはちょっと変則ルール。
2分間トップはグリップしないでパスを狙い、ガードはアタックしないでパスを止めるだけ、2分が終わったら4分間普通のスパーって形式。
ルーカス先生とやった時最初の2分はグリップされないからパスは止めれるけど、そこからの4分間が酷かった。足一本跨がれて袖を掴まれたら全くガードが機能しなくなって秒でパス。
そのまま極められるのを2回。相変わらず強くて笑った。
練習後はルーカス先生が家まで乗せてくれて一休み。
ここら辺からめっちゃくちゃ眠気が襲ってきた。これが時差ボケか。
眠い目を擦って練習へ。
夜の練習にはチェスがいました。
相変わらず陽気で良いヤツ。
テクニックはお昼の展開からプラスしてリバーストライアングルまで。
夜のスパーでまたルーカス先生とやる。
今度は5分で4回極められた。ルーカス先生のプレッシャーが強過ぎてパニックになり変なミスを犯す。ルーカスレプリってこれだよねってやられながら思った。
2ヶ月間ルーカス先生のテクニックをしっかり吸収出来たらどのぐらい強くなれるかな。僕の中からルーカスレプリを感じたい。
毎日夜を使い果たして、朝が息切れを起こしてもそれを美しい奇行と呼ぼう。