永遠の正体は神様が女を口説く時の嘘
16歳の時に格闘技を始めました。
最初はMMAがメインでMMAの為に柔術をやり、あまり道着を使った技には興味がなく道着を着てグラップリングをやっている程度の意識でした。
ですがMMAを5年やってみて自分には向いてないと思ったのと面白さもわからなくなったのでMMAを辞めました。
MMAを辞めてやる事もないし、元から寝技が好きだったので柔術に専念してみたのですが、いつの間にか柔術しか頭に無いぐらいハマってしまいました。
年数を重ねる毎により深みへ落ちて行き、今日も変わらず柔術が好きです。
好きを拗らせ続けた結果、ようやく黒帯を巻く事が出来ました。
柔術をやっていて良い時も悪い時もありましたが、もし柔術をやっていなかったら僕は生きながら死んでいたでしょう。
アメリカへ行ったりヒッチハイクをしたりという事も、柔術をしていなければやっていない事だと思います。僕は柔術のおかげで変われました。
だから僕はこれからも好きを拗らせ恋は永遠に、柔術をやります。